(新刊 7ヶ所参り)
唐より帰朝した空海が大同2年(807 年)に創建したという善通寺は、戦国時代の戦火で一時焼失するものの、千二百年もの間、その法灯を絶やすことなく今日に至ります。善通寺の歴史を標す記念物や建造物は、千二百年間続く空海の仏法が、一般の信徒だけでなく朝廷や大名の帰依に支えられたことを示しています。その背景には、弘法大師信仰があるといわれます。空海生誕の地である善通寺に残された、日本の歴史を垣間みることのできる建造物や記念物を巡り、時空を超えて人々の心に生きる空海の姿を想うことができます。最新刊は、四国遍路道7ヶ所まいりを紹介します。
香川県内の観光地に関する英語リーフレット14種類をダウンロードできます。
聖地巡礼「ゆゆゆ」など6種類ダウンロードできます。
こんな時、どうする?・・を分かりやすく解説しています。